年末は暖房器具など火気の使用機会が多くなることに加えて、慌ただしさから火に対する注意が疎かになりがちで、火災の発生しやすい時期です。そのため、毎年熊川宿で拍子木を鳴らしながら「火の用心」を呼びかける夜廻り警戒、消防団により上中全域の警火パトロールを行っていましたが、今年は大雪の影響で上中分署に場所を移し、消防車両による警火パトロールのみを実施しました。