けが・病気

新型コロナウイルス感染症流行下の市民による一次救命処置

最終更新日:2021年09月09日担当:若狭消防署

 

日常から感染防護

・普段からマスクを装着しておく

 

 

 

反応の確認と通報

・肩を叩きながら大声で呼びかける

・応答や目的のある仕草がなければ、119番

・ハンズフリー(スピーカー)モードを活用

 

 

・情報指令課員から口頭指導を受けられる

 

 

 

呼吸の確認

・あまり近づきすぎないように

・普段通りの呼吸でなければ心停止

・判断に迷うときも心停止と考えて行動する

 

エアロゾル飛散の防止
・マスクやハンカチ、タオル、衣服などで倒れている人の鼻と口を覆う

 

 

 

胸骨圧迫
・強く、速く、絶え間なく
・成人には人工呼吸を行わない
・子供には、できれば人工呼吸も行う

 

 

 

AEDによる電気ショック

・AEDの指示に従い、電気ショックを行う

 

 

 

 

引き継ぎ後の衛生
・速やかに石鹸と流水で手と顔を十分に洗う

・鼻と口にかぶせたハンカチやタオルなどは、直接触れないようにして廃棄する

 

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